葬儀・告別式を滞りなくおこなうためには、事前に確認したり決定しなければならないことがいくつもあります。喪主や世話役、葬儀社などが集まり、通夜の後に綿密な打ち合わせをおこなうのが通常です。遺族は進行を把握して必要な決定をおこなう必要があるので、葬儀や告別式の準備は業者と世話役に任せてしまいます。ただし、遺族が決めるべき事項もいくつかあるので、確認しておくことが大事です。遺族が決定し、確認しておきたい事項は進行と所要時間の確認や祭壇の設定、会場の確認や供物の配置についてもチェックします。
また、弔辞の依頼先と内容の確認や弔電を読む範囲と名前を確認しておくことが大事です。ほかにも、焼香の順序や会葬礼状の数のチェック、火葬場へ同行する人の数などを把握します。遺影や位牌を誰が持つのか、精進落としの数や心づけの用意などもしなければなりません。
きっと見つかる!その斎場ちょっと待った! Copyright(C)www.chottomatta-saijo.net All Rights Reserved.